四十九日の意味~ペットを安らかに旅立たせるための儀式を把握~

ペットの死後に行なう儀式~四十九日法要の基本~ ペットの死後に行なう儀式~四十九日法要の基本~

四十九日までのペット供養

女性と犬のシルエット

そもそも四十九日とはどんなものか、ペット供養の中でどんな意味合いがあるのか、基礎知識を見ておきましょう。

そもそも四十九日ってどんな意味があるの?

亡くなってから四十九日に到るまで、七日ごとに閻魔大王の裁きを受けます。生前の行ないを判断材料に天国に行けるかどうかを決める、重要な期間とされています。良い判決が頂けるように、一緒に過ごして楽しかった想い出や感謝の気持ちを伝えるといいでしょう。最終的な判決が出るのが四十九日のご供養の日で、ペットが安らかに旅立てるようにお祈りします。四十九日を過ぎたら忌明けとされて、ご供養期間が一旦終わる区切りとされます。

四十九日が終わるまでしてはいけないこと!

自分の結婚式
大切なペットが亡くなってすぐ自分の結婚式をあげる気持ちにはなれないのが通常ですが、社会通例的にも延期するのがマナーでしょう。ご招待した友人や親族にはしっかり事情を説明して、お詫びの気持ちを伝えてください。結婚式場など関係機関にスケジュールの再調整をお願いして、改めて段取りしたうえでご案内を送ってください。
パーティーや宴会
パーティーや宴会など、華やかなお祝い事は控えてください。忌明けまでは静かにペットの冥福を祈る時期にあたるため「おめでとう」と楽しく過ごす集まりは、控えるのがマナーでしょう。年末年始を挟む場合には、親戚一同集まって食事会をする程度にとどめます。ペットの写真に手を合わせてもらって、想い出を語り合う時間にするといいでしょう。
神社への参拝
神道では不幸があった家庭を「気枯れている」と考える文化があるため、寺院への参拝は控えてください。鳥居の外でお祈りすることはできるので、神社の前まで行ってご挨拶するくらいは大丈夫です。忌中でない方と一緒に訪問している場合には、代わりにお賽銭をお願いしたりお守りを買ってきてもらったりすることはできます。
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